フォルクスワーゲン VW　ジェッタの天井内張劣化による剝れ落ちの修理依頼です。
ほぼ全面的に剥がれ落ち、両サイド淵にて辛うじて保たれている状態でした。

VWジェッタは、通常フロントガラスを外さなければルーフボードを社外へ取り出すことは出来ません。
Cピラーの途中まで伸びた長いツノがネックとなり、ガラスを外さずに取り出すには特別な技と手間が必要となります。
無理やり取り出せたとしても、戻すときに損傷してしまう可能性が大きいので細心の注意を必要とします。
ルーフボードをクリーニングし新しい生地に張り替える方法で、一般的なルーフライニング丸ごとの交換に比べ格段に低コストで、綺麗に再生することが出来ます。

無事、シワや折り目が入ることなく綺麗に収めることが出来ました。

自動車ルーフ専用生地と実績のある接着剤を使うことで、オリジナルより耐久性がUPします。
末永く乗り続けるていただけたら嬉しいです。

トータルリペア『ベイファクトリー』では、天井張り替えに関する質問・相談受付中！
代車の無料サービスもございます。
お気軽に以下メールフォームよりお問合せ下さい。
https://bay-factory.com/contact/