アルファロメオ１４７の天井張り替えルーフ剥がれ落ち｜千葉県

本日は、アルファロメオの天井張り替えリペアをご紹介させていただきます。
天井張り替えの定番の一つ、アルファロメオ１４７のお持ち込みです。

【ＢＥＦＯＲＥ】
画像の通り、天井が全面的に垂れ下がりハンモック状態で、ヘッドクリアランスゼロとなっております。
天井の剥がれは内部のウレタンが分解されて起きるため、目に見えない粉状になったウレタンスポンジが車内に漂います。
そのため密閉された車内では、衛生上も好ましく無い状況となります。

【ＡＦＴＥＲ】
真新しい天井となり、本来の充分なヘッドクリアランスも蘇りました。

天井張り替えに使用する生地は、色だけでなく質感・織り目も純正にとても近いものをしておりますので、全く違和感のない仕上がりとなります。
耐久性においても、純正品のように加湿分解することの無い国産生地と、耐熱に優れた接着剤を使用しますので、再度剥がれるご心配はいらない事と思います。

生地の質感も標準生地の他、スポーティなメッシュ生地やエレガントなモケット調、また流行のスエード調もお選びいただけます。
純正に近い生地を選ぶことで新車時のような気分を求めるか、カスタマイズによりイメージを一新、新鮮な気分に浸る事も可能です。

通常ディーラーに修理を依頼するとルーフのボードごと新品交換となってしまいますが、生地のみ新品に張り替えるリペア修理により１／２から１／３の費用で綺麗に再度剥がれる心配のない修復を実現しました。